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料金や特徴から見る!おかげ式!?格安スマホと格安SIMの違いを解説

格安SIMと格安スマホの違い

突然ですがあなたは格安スマホと格安SIMの違いをご存知でしょうか?

格安スマホの人気が高まっていく中でプランやサービスの自由度も広がってきていますよね。

ただそれと同時に今までau、ドコモ、ソフトバンクのスマホでは意識する必要がなかったことも格安スマホでは意識しなくてはいけなくなってきています。

今回ご紹介する格安SIMもその一つです。

SIMはau, docomo,softbankのスマホにも実はあるのですがほとんどの人がSIMの存在すら知らなかったのではないでしょうか。

ただ格安スマホではこのSIMを知っておくことで格安スマホの機種選びやプラン選択の幅が広がっていきますのであなたにピッタリのスマホを見つけるためぜひご覧いただければと思います。

本記事では格安スマホと格安SIMの違いについて初心者視点で解説をしていきますので一緒に見ていきましょう!

1. そもそもSIM(SIMカード)ってなに?

SIMカードとは?

SIMとは携帯電話になくてはならない15mmほどのICチップのことを指しています。

iPhoneやAndroid端末など全てのスマホ端末はSIMカードを挿さなければ電話もつながりませんしネットもできません。

なぜなら電話番号やプラン情報は端末ではなくSIMカードに書き込まれている(登録されている)ためです。

電話番号やプラン情報をスマホ端末がSIMカードを参照して認識するので電話やネットができるという仕組みです。

つまりSIMカードとは携帯のプラン情報が入ってる箱のような役割をしています。

そのため格安SIMは「格安スマホ会社の安いプラン情報が書き込まれているSIM」のことを言います。

スマホを契約すると購入したスマホとSIMカードが同封されてきますが街中のショップで契約をした人はきっとショップの店員さんがSIMカードをつけてくれたと思います。

ちなみにスマホの側面にSIMカードの挿し込み口があります。

SIMカードの挿し込み口

またSIMカードは端末の種類によって大きさが違い「nano SIM」(ナノシム)、「micro SIM」(マイクロシム)、「標準SIM」の3種類あります。

サイズは違いますが機能は全く同じで例えばiPhone6sであれば「nano SIM」Xperia Z1であれば「micro SIM」

というように端末ごとに決められたSIMサイズがあります。

ただ「micro SIM」や「標準SIM」は古いタイプの規格になっているため比較的新しい端末であればほとんどの端末が「nano SIM」になっていると思います。

iPhoneであればiPhone6s以降の端末であれば全て「nano SIM」になっています。

2. 格安スマホと格安SIMの違いは?

格安スマホと格安SIMの違いとは?

格安スマホと格安SIMの違いは何かというと簡単にいえば「格安スマホは端末も契約する」「格安SIMは端末は契約しない」ということでしょうか。

格安スマホ会社のサービスは端末とデータプラン・通話プランをそれぞれ別々に契約することができます。

端末はいらないけど通話プランとデータプランだけ契約したいということもありますよね。

その場合は通話プランとデータプランだけを契約しその格安プランを登録したSIM(格安SIM)を別に用意した端末に挿し込んで使用することになります。

◆格安スマホは・・・

端末や通話プラン・データプランを格安スマホ会社で契約し利用する

 

◆格安SIMは・・・

端末は別途自分で用意して、通話プランとデータプランだけ格安スマホ会社で契約し使用する

格安スマホ会社で端末を購入せず通話プランやデータプランだけを契約した場合は通話プランやデータプランの情報が書き込まれたSIMカードだけが格安スマホ会社から送られてきます。

そのSIMカードを別で用意した端末に挿して利用することで格安スマホ会社の安いプランで利用することが可能になるのです。

反対に端末も一緒に契約する場合は、購入した端末とプラン情報が書き込まれた格安SIMの2つが格安スマホ会社から送られてきますので購入した端末に格安SIMを挿して利用することになります。

3. 格安SIMのメリット

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットは料金が大幅に安くなる可能性があるということです。

例えばauの更新月に格安SIMを購入しauの端末に挿して利用した場合、端末代金は0円なので通話プランやデータプランの料金しか月額料金はかかりません。

間違いやすいですがauのスマホから格安SIMに変える場合は端末を買わなくても電話番号を引き継ぎますので乗り換え(MNP)契約になります。

また格安SIMを利用する時のポイントは端末をいかに安く用意できるかという点になりますので、これまで使っていた端末を引き続き使うというのが一番早くて安く用意できるのではないかと思います。

例としてauで使っていた端末にUQモバイルやワイモバイルの格安SIMを挿して利用する場合の月額料金をご紹介します。

◆プランの詳細

格安スマホ会社:UQモバイル or ワイモバイル

通信回線:au回線(UQモバイル) or ソフトバンク回線(ワイモバイル)

端末:これまで使っていた端末による

データプラン:2GBプラン

通話プラン:5分以内の通話は無料(UQモバイルは月60分通話無料)

その他特記事項:各料金は13ヶ月目以降は+1,080円加算されます。

UQモバイル ワイモバイル
これまで使っていた端末 0円 0円
通話+データプラン 2,138円 3,218円
割引 0円 -1,512円
月額料金 2,138円 1,706円

格安SIMでUQモバイルやワイモバイルのプランを契約すると月額およそ2,000円前後でスマホを利用することができます。

一つ注意点として、これまで使っていたau端末にUQモバイルやワイモバイルなどの格安スマホ会社のSIMを挿して利用する場合は必ずauにSIMロック解除の申請をする必要があります。

これはau端末はもともとauのSIMのみで動作するように端末に制御がかかっているからです。

この制御をSIMロックと言いますがauにSIMロックを解除してもらわないとUQモバイルやワイモバイルのSIMを挿しても動作しませんのでご注意ください。

これはauだけでなくドコモやソフトバンクの端末を利用する場合も同じで必ずSIMロック解除をしてもらいましょう。

4. 格安SIMの注意点

格安SIMの注意点

格安SIMの注意点は乗り換えるタイミングを間違えると月額料金はあまり変わらないということです。

今使っている端末を利用する場合は必ず24ヶ月以上利用している端末にしましょう。

端末代金は通常24回の分割で支払いをしているはずですが例えば契約後10ヶ月目でSIMロック解除をして格安SIMに乗り換えた場合、今利用している携帯会社に対して端末残債と解約金を支払うことになります。

端末残債は84,000円の端末であれば分割で3,500円を毎月支払うことになりますので「3,500円×残りの14ヶ月分」は引き続き毎月請求されます。

そうすると格安SIMで利用している月額料金とは別に端末の残債がかかってしまい結局支払っている金額は格安SIMにしても以前とあまり変わらないということになってしまいがちです。

またこのデメリットのポイントとして今の携帯電話をSIMロック解除し解約をしてしまうと端末割引が消失してしまい、契約中よりも高い金額の端末残債を支払うことになるということです。

つまり契約中は3,500円支払っていた端末代金が解約をすると4,500円で残債として請求されてしまうというイメージです。

端末残債や解約金が発生しないタイミングは契約後25ヶ月目、26ヶ月目になりますのでこの期間にSIMロック解除をし格安SIMを契約すると非常に安い月額料金で利用することができます。

乗り換えのタイミングは下記記事にまとめていますので興味のある方はご覧ください。

解約金がかからないタイミング解約金を完全回避!格安スマホに乗り換えるベストなタイミングとは

5. 格安SIMと格安スマホどっちがいい?

格安SIMだけ契約するかスマホも一緒に契約をするかで迷われる方も多いと思いますが、格安スマホ初心者の人であればスマホも一緒に格安スマホ会社で契約する方がいいのではないかと思います。

理由は端末残債や解約金のことなどもご紹介してきましたがそれ以外にもデメリットが多くあるためです。

◆格安SIMのその他のデメリット

・SIMロック解除した端末の動作保証やサービス保証はしていない

・端末寿命は平均3年程度なので、25ヶ月目で格安SIMにしても残りの寿命は1年しかない

・故障した場合の端末保証などがあまり多くないので自己負担になることが多い

・利用前に端末のAPN設定(ネットワーク設定)なども実施が必須になる

格安SIMは月額料金は安くなりますがそれこそ格安SIMを利用していく上での手間やリスクを考えた場合、上級者以外はあまりオススメできないなと思っています。

格安スマホは月額料金に目が行きがちですが実際に利用していくイメージをした上で決めていったほうがいいと思います。

6. まとめ

いかがだったでしょうか。

格安スマホは『端末も契約する』格安SIMは『端末は契約しない』の違いであるということを解説してきました。

余談ですが最近では格安スマホにするユーザーが増える一方、格安スマホからau,ドコモ,ソフトバンクに戻るユーザーも増えているようです。

これは格安スマホが悪いわけではなくて料金を優先したことで、自分に合わないプランで契約をしてしまったということにつきます。

格安スマホはもともと料金は安いのでどちらかというと料金は二の次くらいに考えておかないと、実際に利用していく上で逆に不便になってしまうこともありますのでぜひご注意いただければと思います。